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2025.09.08 先生の活躍

(公社)日本鋳造工学会 第185回全国講演大会で実行委員長を務めました/前田安郭教授


第一会場の講演聴講の様子

5月23日(水)~26日(土)に公益社団法人日本鋳造工学会 第185回全国講演大会が大同大学を主会場として開催されました。工学部 機械工学科 前田安郭教授が実行委員長を務めました。

大同大学を会場として5月24日(木)、25日(金)にメインの研究発表会があり、参加者約800名、研究発表数131件でした。前田研究室からも修士の学生6名が研究成果を報告しました。(※1)また24日(木)には、特別講演会「将来を支える人材に、どのようにしてイモノの魅力を伝え育てるか ~鋳造人材育成の課題と日本鋳造工学会が果たす役割~」をテーマに、パネルディスカッション形式でパネラーと参加者が一体となって議論が行われました。前田教授もパネラーの1人として登壇し、デジタル技術の教育や産学連携の取り組みについて、特に大学におけるモノづくり人材育成の重要性を講演しました。

他にもいくつかのイベントが同時開催されました。「全国YFE 大会」では、全国から10校の大学高専が参加した学生鋳物コンテストの作品発表と表彰式がありました。(※2)「つながる展」は、「つながる力で拓く鋳造の未来」をテーマに、「鋳造業界の技術革新や人材育成を促進し、豊かな生活を支えることを目的とする」という学会方針および本部・支部の取組みを大会参加者 のみならず、参加企業の紹介また一般からの参加者との交流を促す“場づくり”として開催されました。特に一般参加を可能とした「いもの体験教室」や「VR デジタル体験」、「水素調理器で調理された食材の試食」など鋳造に関する技術を盛り込んだイベントも大盛況でした。

■※1 学生の活躍の記事はこちらhttps://www.daido-news.jp/du_news/in/6841.html

■※2 学生の活躍の記事はこちらhttps://www.daido-news.jp/du_news/student/6844.html

■学会の記事はこちらhttps://drive.google.com/file/d/1YBvrfF6_3Hp8sypiUol9p5AwDXb-pMkk/view

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